介護をしている人には仕事の交換条件を出す
人は借りを作りたくない
介護離職の原因のひとつに
「仕事を自分の代わりにやってもらう」ことがつらくなってくる。
ということがあります。
これ、結構つらいですね。
私も自分がちょっとしんどいぐらいなら自分でやろうというタイプです。
ましてや職場ではしんどい。
これが単発なら別の機会に返す事も可能ですが、
慢性的になるかなりつらい。
辛さから逃れるには「離職」しかない・・となってしまいます。
介護をしている人には仕事の交換条件を出す
これって、逆に言うと「借りを作らない仕組み」があれば
解決できる気がします。
「資生堂ショック」http://moneytalk.tokyo/lifestyle/3768
と意図は少し違いますが、介護を抱えた社員に「交換条件」
みたいな形で骨を折ってもらうことです。
・自分が残業して、他の人に帰ってもらう日を作る
・休日に出勤する
・人の嫌がる仕事を引き受ける(トラブル対応とか)
・宴会幹事をする(店の予約など手配)、当日は行かないけど・・
なんだか介護している人にご無体な・・気がしますが
何か交換条件になるような仕事を与えてあげた方が
気持ち的に楽になるのではないでしょうか。
あと、リッツカールトンみたいに「ありがとうカード」
みたいに、手伝ってくれた人に渡すようにして、
それを評価の一部に入れておくのもいいかもしれません。
仕事を引き受ける人も自分に余裕がある時はいいでしょうが、
忙しく、自分を犠牲にやっていると不満になります。
ですから、インセンティブがあれば、快く引き受けてくれる
場面が増えるでしょう。
方法は色々ありますが、お互いメリットが生まれる仕組み作りが
企業には求められているのではないでしょうか。