★ワークライフバランスコンサルタント 内橋康彦がおすすめする書籍
ワークライフバランスを知りたい、勉強したいという方に
ワークライフバランスコンサルタントの内橋康彦が
最適な書籍をご紹介します。

改訂版 ワークライフバランス -考え方と導入法-

ワークライフバランスを学問として習いたい人におすすめ!
数多くのWLB導入事例が載っています。

なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術

ワークライフバランスを実現させるためには、働き方を見直し、生産性を上げて残業しないことが大切。それに欠かせないのがチームとして仕事をやること。チームマネージメントをうまくやることで、残業せずに業績を上げる秘策を小室淑恵さんが伝授してくれます。



小室淑恵のチームを動かす! リーダー術: メンバーが「自分ごと」で動き出す12のコミュニケーション

働き方を見直し、生産性を上げてワークライフバランスの取れた生活にするには、まず、チームをまとめ、生産性を上げる仕掛けが出来るリーダーが必要です。そのリーダー術がぎっしり詰まった本です。

千円札は拾うな。

私のバイブル的な本。
毎日、毎日忙しくて全然時間が足りない人に勧める改善策は「週休4日にすること」
努力とは「工夫すること、それを考えること」、感性を磨くために1000万円の予算を付ける。など、常識からぶっ飛んだ話が多々ありますが、それは仕事を効率化し生産性を上げ、会社外で感性を磨くなどインプットしてきて仕事に生かす。まさにワーク・ライフバランスこそが成功の近道だと説いている傑作!わたしはこの本で人生が変わりました。著者の安田さんも人生色々変わってますが・・(笑)


働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)

著者駒崎弘樹氏が自身のNPO法人を経営していく中で「働き方」を見直していく過程が描かれていて面白い。特に奥さんの家事についても見直しをしていたりする。そして、今からの世の中ワークライフバランスが必要であり、それが日本を変えていく。そう訴える本です。

働きすぎの時代 (岩波新書 新赤版 (963))

働きすぎ、長時間労働による社会的弊害が指摘され、
それらによる様々な社会問題を取り上げ、今後我々がどう働いていけばよいかを論じている。教養を深める1冊。