ワークライフバランスは制約のある人を救うためのもの

「ワークライフバランスは制約のある人を救うためのもの」

こんにちは。
介護離職ストッパー 内橋康彦です。

仕事と不妊治療の両立、国が実態調査へ 支援拡充の方針
http://www.asahi.com/articles/ASJBD42KVJBDUTFK005.html

介護と仕事の両立
育児と仕事の両立
そして
不妊治療と仕事の両立
病気と仕事の両立もあるでしょう。

様々な制約を持った人が
いかに仕事を続けられるか。

よくワークライフバランスなんて考えないで働かせろ!
とか言う人がいます。
別に働いてはいけないというわけではありません。
ただ、あなたのように働けない人が制約の中で
気兼ねせずに働けるようにしましょう。
そのためには、皆が残業や長時間労働をしないということが
大切であるということ。
ワークライフバランスは制約のある人を基準に考えられていると
私は思います。
制約のある人が心地よいなら、制約のない人も心地よい。
バリヤフリーの考え方と同じです。
ワークライフバランスがいらんと言う人は
階段に手すりはいらんと言っているのと同じ。

そもそも、そんなに働きたければ自分で仕事作って
会社とは別で働けばいいと思います。

これからの世の中は色んな制約を持った人がスタンダードに
なってきます。ですから、働き方を自由にしないと、
仕事も家庭も制約だらけでは、どちらもダメになってしまいます。

今から仕事の自由度を高めるようにしていくと
将来楽になるとおもいます。

ご意見、ご感想お待ちしております。
info@startcare.jp

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ワーク・ライフバランス コンサルタント
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◆生駒市男女共同参画審議委員

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