東洋経済 介護離職
介護離職ストッパー 内橋康彦です。
雑誌「東洋経済」に「介護離職特集」が組まれていました。
こういう記事に触れると、アベノミクスで「介護離職ゼロ」というのも頷けます。
「介護離職」は個人・企業・社会、三方損な問題。
今後大介護時代を生き抜くためには、この難問を少しでも解決して
いけないものか考えています。
政府の施設増設案より、やはり労働に則した介護サービスを
ちゃんと働けるように徹底的に提供することと、
それでも辞めざるを得ない人には、
介護保険金生活費支給制度と称して、在宅介護のひとには
介護者に給与として、いままで現物サービスで支給していた
お金を直接渡すという案を考えています。
(そこは後日詳しくやりたい)
不正対策も考えないといけません。
そして財源は介護保険料UPも多少必要でしょうが、
介護対策宝くじ、マラソン、その他イベント、名誉寄付など
いろいろ事業をして捻出するのがいいと思います。
また、そのあたりも書いていきたいと思います。
あと、職場の人間の無理解、パワハラ・・
そのあたりもすごく憤りを感じるし、なんとかしたい思いです。