介護離職を解決するひとつの方法として「副業」を持つ

こんにちは。
介護離職ストッパー　内橋康彦です。

介護離職をどう解決するのか。
色々な人が様々な方法を提案しています。

私も介護保険制度や介護休業法を知ること。
両立するための時間術やサービスの紹介など
お伝えしてきましたが、果たしてこれで
介護離職はなくなるのか？と問われれば
「否」となります。

毎年１０万人の介護離職という数字は
変わりませんもんね。

それは個々の家庭の事情や会社の考えなど
千差万別だからです。

自分に合った解決策を見つけることが大切です。
だからいろんな人の話を聞く必要があります。

私の場合はこれから「介護」を迎えるであろう
人がどう備えていくか。
アプローチとしては
「介護」をどううまくやるか。ではなく
いかに「介護」をしないか。

他の人に任せられるところは任せましょう。
という考え方です。

元介護職員や看護師の先生が教える「介護を
いかにうまくやるか」ではありません。

ヘルパー２級は取ったものの、介護を
がっつりやったことのない私が、しかし、
介護で離職する人の現状を何とかしたい
と思った時、「介護と仕事の両立」の
「仕事」からのアプローチなら出来ると
思い活動しています。

では、どうやって介護を任せるか。
これも一番現実的なのが、プロに任す、
すなわち、介護サービスを使うことです。

それも介護保険外をたっぷりとです。

「そんなお金はないです」
そう、それが普通だと思います。

だからこそ「お金」を作っていく必要が
あります。
それは会社の給料とは別の収入からです。

自分のビジネスを作ってそれで稼いでいくのです。
「副業」をやるということです。

この方法が会社も国も頼らず介護を乗り切る
最善の手だと思っています。

ただ、稼げるビジネスを構築するのも
そりゃ簡単じゃありません。
でも、始めないと永遠に出来ません。
このままじゃ地獄が待っています。

まずは、
「介護と仕事の両立」の準備として
今から「介護」を想定して「介護」する
＝「起業」準備に置き換えて行動
するというのが一番いいと思います。

まずは１万円を稼げることから始めていく。
まだ、介護も始まっておらず、仕事もしている
からこそ、今準備できるんです。

では、
どんなビジネスがいいのか？
私がおススメするのは「講師」や
講座開催・運営です。

これは自分が持っている知識を
教えればいいので、特に新しく
勉強する必要はありません。
（もちろん深めるための勉強は必要です）
資金もほとんどいらないので
リスクは小さいです。

月一回開催など日程も自分で決められます。

そして、そのノウハウを会得すれば、
他のネタのビジネスに流用も可能です。

私は講師を自分でやったり、講師を呼んで
講座を開いたりしています。

今度、そのノウハウを伝授し、自分の講座を
持って稼ぐプログラムをやります。
講座構築のネタ作りから開催までのノウハウを
コチラのメルマガでお伝えしていきますので
もし、興味があれば購読してみてください。

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