個人でビジネスを持っていれば、そもそも介護離職なんてものはない

親の介護で会社を辞めることが「介護離職」ということは

介護離職ストッパーとしてこんなこと言っていいのか?
いいんです!

そもそも会社に勤めていなければ「離職」もくそ(下品?)もありません。

もちろん、自営業でも介護で仕事が出来ないということはあるでしょう。
ですが、仕事を辞めるわけではありません。

収入が減ったりはあるでしょうが、少しは働けます。

ですから私は「個人ビジネス」を持つことが「介護離職」防止の解決策だと思っています。

この策の利点は特に「介護の備え」と意識する必要がないことです。
介護が将来大変だということはほとんどの人が理解はしていると思います。
しかし、実感がない。日々生きるのに精いっぱいなのに実感のないことに備えろというのは難しい。

けれど、今の仕事が将来なくなるかも?部署がなくなりリストラされるかも?
持っている技術が古くて使い物にならないとか、とにかく今の仕事が面白くない。
そういったものは実感できるわけです。
介護離職 個人ビジネス

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、自分がやりたいことを仕事にするというのなら行動できます。
副業という形でいいでしょう。

「起業準備」するには時間を捻出しなければなりません。
残業せずに生産性を上げることをしないとできません。

これは延いては「介護」に置き換えることもできます。
「介護する」時の働き方の予行演習です。

「介護」なら事情を察してもらって帰れますが、
「起業準備」では難しいですね。
だからこそどう調整するか?いい訓練になるし、
ビジネスを作り上げておけば収入は増えるし、スキルも上がり、
考え方や人脈の幅も広がります。
当然、知恵や助けてくれる人も増えます。

良いこと尽くめと思いませんか?

最終的には働かなくても収入が入るようにしていくのが理想ですね。

でも、まずは「自分のビジネス」を持つことから始めてみてはいかがでしょう?
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