結局は自分が強くないと何事も頼めない

介護と仕事の両立の問題の一つは人間関係

同僚に「介護の悩み」を話したところ、
「介護で仕事が疎かになっている」
「介護で残業できない」などのうわさが立ち。
出世競争のライバルや上司に「降格や異動」を勧告され、
断ると待遇が悪くなり「介護の話をするべきじゃなかった」

なんて話がありました。

正直「ムッカ~」としました。
なんやねん、この会社。ですね。
「介護」を抱える人に理解が及ばない人は
「自分はそうならない」と思っているのでしょうか?

想像力無さすぎですねえ。

誰もが介護に関わらざるを得ない「大介護時代」
明日はあなたなんですよ。

そして、そういうこと言うやつに限って
介護で苦しむのかもしれません。

とはいえ、人間状況、立場によって、その「正義」は
変わってきます。
一概に悪いとは言えないところもあります。

けれど、頼みごとやってくれるかどうかとかも
悲しいかな「力関係」だったりします。
自分が仕事が出来て、発言力もあり、強靭な印象なら、
抵抗、反抗してこないでしょう。

むしろ、へつらって手伝ってくれます。

やはり「自分が強くなって」おかなければ、色々しんどいですね。

そう、そう言うのは私自身が弱いからなんです。
弱いゆえに理不尽な思いもするわけです。

強くなる方法は多々ありますが、私はひとつの方法として
個人ビジネスを持つことだと思っています。
ビジネススキルを学び、多彩な人脈を作り出すことです。
まずは小さくでもいいので始めてみましょう。
外でビジネスをしているだけでも、勝手に相手は
「強い」と思ってくれます。

そして、
行動しなければ「強く」はなれません。

プチ起業のやり方なども語っています。
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